DETAIL
2021A/Wコレクションより展開してきた<HERILL>とのコラボレーション。第三弾となる今作は、昨年もリリースし、即完売したDuck 1951 PARKAがラインナップ。US ARMYのM-51パーカーをモチーフにしたHERILLの名作をベースに、裏側はウッドランドカモ、そのカモ柄がうっすらと表面に表れるような2面性のあるデザインに。さらに<Zepanese Club>のワッペンをあしらい遊び心をプラスしています。コットン100%の打ち込みの強いヘヴィダック生地を使用。大きく取られたフードやAラインのシルエットなど、無骨なムードと上品さがクロスオーバーしています。経年変化も存分に楽しんでただけるアウターです。
“TANY’s VOICE”
タックやアクションプリーツによって立体的なシルエットを演出。厚手でしっかりとしたダック生地の Ura カモフラージュCargo pants と M-51。 周囲の風景に溶け込むことがカモフラージュの特徴的な表現であるが、 その⼼の裏側ってどうなんだろう? という考えからスタートした企画。 周囲に溶け込む鎧を⾝にまとい、敵の視を欺き、対象を発見されないよう、自分を守るための柄でカモフラージュ。 戦争や、世界で様々な悲惨な事件が起きるなか、reverse(裏側)と rebirth(復興・再生)をかけ、意味を込めたコレクションです。
BRAND
Zepanese Club(ゼパニーズクラブ)
グラフィックアーティストのVERDY氏と、IMA:ZINEの谷 篤人の2名でディレクションするブランド。グラフィックを生かしたオリジナルウエアだけでなく、様々なブランドと共にクリエイションするエクスクルーシヴまでを展開します。
HERILL(ヘリル)
文化服装学院卒。デザイナーズブランド、某大手セレクトショップの企画を経験した大島裕幸が手がけるユニセックスブランドHERILL。2019年 AUTUMN&WINTER よりスタート。ブランド名の由来は Heritage(受け継がれる文化・歴史・遺産・伝統)と Will(未来・今後)の造語。 日本国内の最高級な技術・経験によって裏打ちされた伝統ある工場と新しいコンセプトの素材開発を行い 真面目に面白いと思えるプロダクトを生み出していく。
MATERIAL
cotton100%
※モデル身長168cm
寸法
身幅81.5cm / 肩幅60cm / 袖丈62.5cm / 着丈111cm
※衣類は全て平台に平置きし外寸を測定しております。
※若干の誤差がある場合がございます。予めご了承ください。